10月30日 内灘町(石川県)とのコラボ給食

今日は、「石川県の内灘町×猿払村のコラボ給食」です。内灘町と猿払村の繋がりは明治25年頃に遡ります。更なる漁場を求め北海道の地を訪れた内灘漁民が、猿払村にてホタテの貝場を開拓し、八尺網漁法を普及させたことにより、国内随一の漁獲量を誇る今日の猿払村ホタテ漁の礎を築きました。このご縁を大切に後世に伝えるほか、幅広い交流による両町村の更なる発展のため、平成27年10月15日に猿払村にて友好都市提携の調印式が行われました。

今日のメニューには、内灘町産の「小松菜、蓮根、さつまいも、ヨーグルト」猿払村の「ホタテ」が提供されました。この機会に、内灘町について調べてみることをおすすめします。